日本大学天文学研究会OB会定例
日 時: 2016年12月6日(火) 20:00~22:00
場 所: 新宿 貸し会議室(Spacee)
出席者:(敬称略、順不同)
[OB] OB(27)、会計(39)、 観測所長(40)、編集局長(42)、
広報(43)、会計監査(49)、副会長(27:記)
[現役] 大月(52)、副代表(52) 、OB懇責任者(52)、
次期代表(53)、次期大月 (53)
1. 大月観測所の30cm反射赤道儀について(OB)
(1) ルーフに電気が来ていないので自動導入どころか、
6年近く30cmに電源が入ったことは無かったと思う。(現役)
(2) 動けば使う気になる?(OB)
→触る人は決まっているので、人が増えるかは分からない。(現役)
(3) スカイセンサー導入は2004年だった。(OB)
2003年が40周年だった。そのとき30cmが壊れていたので、
修理と同時にスカイセンサーによる自動導入ができるように
改修した。(OB)
(4) ルーフへの地下ケーブルを修理するのは大変なので、とりあえず
必要なときだけ電工ドラムでプレハブから電源を伸ばし、30cmに
通電して動作確認してみたい。(OB)
(5) 直近の合宿12/10(土) 13:00~ 現役がふたご座流星群合宿予定(8人)
にOBも参加し、電工ドラムで電源を30cm赤道儀に仮接続し、
動作検証、必要であれば修理を行う。【決定事項】
(6) なお学校の望遠鏡は免許制になっているが、
免許制にしたら望遠鏡の利用が激減してしまった。(現役)
(30cmの免許制化は慎重になったほうがよいかも)
2. 大月合宿報告(大月)
(1) 11月12~13日(土日) 大月洗濯合宿
・誰か(おそらくOB)が大変綺麗に草刈りしてくれていた。
・10月19日(秋味の2日後あたり)の出納帳にOB(500円)の書き込みがあった。
(ただし名前は書かれていなかった)
・毛布の洗濯(コインランドリー)、水場整備
毛布はネズミの被害に合わないよう、プラスチックのハードケースに入れた。
・冬の星座を観望した。
(2) 11月26~27日(土日) 電波合宿
・草刈りのおかげで、観測機材の物置が開くようになって、
電波観測のアンテナが見つかった。
→流星観測はかつてAさん(42)がやっていた。(広報)
・福井県の局に向けて受信。
(JA9YDB福井高専電波研究会による福井県鯖江市からの53.750MHz)
→解析ソフト使っていた?(大月)
→使っていないが、取得には音声をPCに取得。
入口あたりでアンテナをブロックに刺して観測していたと思う。(広報)
3. 大月合宿予定(大月)
(1) 12/10~11 ふたご座流星群合宿(団計と電波観測予定)
→OBも13時に上って30cmの調査・復活を試みる。
(2) 12/24~25 クリスマス合宿(仮)
→責任者が渋っているので無くなるかもしれない。
4. OB懇談会(OB懇責任者)
・日程: 12/3(土)に無事開催された。
・参加者: OB:15人、現役:約25人
・招待状ハガキ代
→OB会会計より出す。(会計)
5. 光害専用計測デバイス(国際光器のSQM)を使って光害を計測している。(副代表)
http://www.kkohki.com/products/sqm.html
いろんなサークル員が持ち帰り、様々な場所で計測中。
6. 小国東京交流会報告(観測所長)
・11月12日
現役約8人
OB約16人
→今年も美味しい芋煮とおでんをいただいた。
噺家の方が参加型集団大喜利のようなものをやった。(次期代表)
7. 次回
1/14(土) 18:00~ 新年会 ちえ
以上